関西広域連合議会議員就任
今期新たに就任いたしました役職・委員会についてご報告いたします。

関西広域連合議会議員、行政改革・基本計画等に関する特別委員会委員長、経済警察委員会委員、予算特別委員会委員に就任いたしました。

6月29日(土)には関西広域連合会6月臨時会が大阪にて開催され、議員として出席、一般質問を行いました。
以下質問の概要を報告いたします。

広域交通ネットワーク整備、国家戦略特区及び脱法ドラッグの3点に関する関西広域連合の取り組みについて、仁坂福連合長(和歌山県知事)、松井委員(大阪府知事)、飯泉委員(徳島県知事)にそれぞれご所見をお伺いいたしました。
とりわけ大阪湾環状軸及び紀淡海峡ルートをはじめとする関西大環状軸の整備とともに、関空からの都心アクセス改善と広域交通ネットワークの整備が大変重要であると考えます。また、先の東日本大震災の教訓として、東京一極、第一国土軸だけの国土構造の脆弱性を克服し、高速鉄道など大動脈が被災した場合の代替機能を確保しておかなければなりません。
したがって関西以西において山陽新幹線の代替機能を確保し、多極多軸形の新たな国土構造を構築するためには現在の国土軸にくわえ、日本海国土軸や太平洋新国土軸という国土軸のリダンダンシーの確立が求められています。
特に和歌山県においては平成23年9月に発生した台風12号による紀伊半島代水害で一般国道がすべて通行止めとなる中で、唯一残った高速道路がまさに「命の道」として機能したことから災害時におけるリダンダンシーの重要性を実感させられたところであります。
和歌山市と淡路島の間の紀淡海峡を結ぶルートは、大阪湾環状軸、関西大環状軸及び太平洋新国土軸の「要」となるものです。

大阪都心部から関西国際空港、紀淡海峡ルートを経て、四国へと繋がる高速鉄道網を整備することで、関西国際空港の国際拠点空港としての機能の再生・強化、大幅なアクセス改善とネットワーク拡大が図られると共に、大規模災害に備えリダンダンシーを確保した国土の強靭化にも繋がります。

これからもこの大きな夢のある構想実現に向け精一杯頑張って参りたいと思います。


    TOP